お部屋改造計画Ⅰ

ずっと、お部屋をお洒落にしたかった。

北欧風。

カントリー風。

アンティーク調。

とりあえずウッディな空間がすき。

いや私はバズ派だけどね（コラ）。

うちっぱなし鉄筋コンクリートの内装もすき。

木とコンクリート、

自然とヒューマンテクノロジーとの融合がイイな。

（それもうリフォームの域だろう）

リフォームなんて大それたことは出来ない。

まずそんなにたくさんの、先立つものがない。

そうなると・・・まず、

インテリアを替えてみよう。

「お、ねだん以上♪」のお店へGo！

このニトリ、本社は北海道札幌市だって知ってましたか。

そこで色々揃えたぞ～

まず洗面所に、洗濯かご。

これはウォーターヒヤシンスで編んであるバスケット。

まったく同タイプのものがAmazonにあった！

ウォーターヒヤシンスとは川や湖など流れの少ない水面に浮かんで生育している水草だそうだ。

手編みだから「お、ねだん以上♪」と言うより

「お、ねだんも以上・・・↘」な感じになってしまうが、

手編みならではのぬくもりやハンドメイド感があってとても良い。

それにささくれ立っていないから、衣類が引っ掛かって破れたりしない。

お部屋がカントリー風になるための大切な脇役のひとつである。

お次はキッチン。

食器棚にレンジ台。

このふたつは同じシリーズで揃えた。

「レトロな味わい」シリーズ☆

これもAmazonにソックリなものめっけ～

まさにこれ。

ちがうのは、色だけ。

うちのはもっとダークなブラウン。

でもこっちのナチュラルウッド色もいいな。

レトロなクロスガラスとリングハンドルがアンティーク調でしょう♪

中に何が入っているのか外側からあまり見えないし、

クロスガラスに光が反射すると、海に漂う浮き玉みたいな薄緑色に光って、

とてもキレイ☆

浮き玉ってキレイだよなぁ～　キラキラ光を反射して。

淡いグリーン色も幻想的。

もうそれだけで立派なオブジェになり得る。

ガラス工芸品は味わい深くて好きなんだな。

ガラスのビンとか意味もなく買ってしまうよ。

札幌のアビアという地下街に、Natural Kitchenというお洒落な雑貨屋さんがあるが、

なんとここの雑貨は値札付いてないものは全て１００円！！

ビンの調味料入れだとか、木製の調味料棚、針金の洒落た小物入れ。

カピスシェルが何個も繋がったオーナメント（窓際に飾るとキレイ！）。

浮き玉色の小ビンに、木製のポストカードスタンド（レール棚）。

ちっちゃな観葉植物と、陶器の鉢・受け皿。

木製手編みウォールバスケット。

こんなにたくさん買ったった・・・。

いつも地下街を歩いていると、ついフラフラと立ち寄ってしまい

そして時が経つのも忘れるくらい集中して吟味し、ハッと気付けば両手にたくさん抱えてレジに並んでいるのである。

そう、いつもこちらはレジに行列が出来ている。

行列のできる法・・・いえ生活雑貨屋さんなのだ。

つまり、大人気。

ほとんど１００円だもの！！

店内もカントリーチックで、そこにいるだけで何だかシアワセ。

しかし最近の１００均もあなどれない。

アンティーク木製壁掛けアイアンフックや、

アンティーク風の小ビンなんかもあるのだ（またビンかよ）。

３coins shopには麦わらの中折れハットまであるのだ！

もちろん買いましたとも。

いや～雑貨屋さん巡りは楽しいな♪

さっそく木製壁掛けレール棚にオラフの缶バッジ飾ったね。

かばんに付けて色あせちゃうなんてモッタイナイからねっ⛄

Natural Kitchenや１００均の小ビンたちは、壁の飾り棚に設置。

この飾り棚、セルフハンドメイドなのだ～！

・・・と言っても本棚の余った仕切り板に、１００均で買った棚受け金具をネジで留めただけの代物。

棚とはフェリシモのアンティーク加工の木製棚。

小説本ジャストサイズ。

その仕切り用板だから、飾り棚にはうってつけの大きさと風合い。

もうちょっとお買い得価格ならフェリシモインテリア、もっと欲しいんだけどな～。

この続きはお部屋改造計画Ⅱに続きまっす☆