アナと雪の女王 DVD&ブルーレイついに予約開始!!
アナ雪☆オラフ缶バッジ♡
先日もアナと雪の女王のiPhoneケースで一人盛り上がったが、まだまだアナ雪熱は冷めやらぬ!!
雪と氷だけれど熱いッスよ!
ダジャレはともかく、
『アナと雪の女王』は、本当に面白いのだ。
一度観た方はお分かりでしょう。
ストーリーは至って単純、
氷に閉ざされてしまった世界を救う真実の愛がメインテーマである。
ディズニー史上初のダブルヒロインというのも魅力だが、私のイチオシは何と言っても、しつこいと言われても、
断然オラフ。
絶対オラフ。
確実オラフ(しつこい)。
iPhoneケースのページにも書いたが、オラフとはアナが雪の魔法で作り出した雪だるま。
人をまっすぐに信じ、アナとエルサのために空回りしながらもどこまでもがんばる。
雪だるまのくせに夏を夢見てうかれる。
人参の鼻をもらってうかれる。
無邪気でひょうきん者。
好奇心にあふれ、ノーと言えないのがたまにキズな、愛すべきいじられキャラクター。
以下ネタバレ注意報です。
彼は言う。
「ぼくはオラフ。
ぎゅーっと、だきしめて!」
「夏…?
ああ、なんだかよく分からないけど、
ぼく昔からずっと夏に憧れてたんだよ。
おひさまが光って、あっつあつで…!」
「ノックして。ノックだよ。…なんでしないの? …やり方知らないのかな?」
「大丈夫!ぼくわかる!愛っていうのは、 自分より人のことを大切に想うことだよ」
「ぼくは、愛がなんなのか知ってるよ。」
「きみって、
愛についてなんにも知らないんだね。」
「アナのためなら、とけてもいいよ」
「なんで…? ハッ!なんでか分かったよ!クリストフが運命の人なんだ…!雪の中を走る、臭くて勇敢なトナカイの王様!行こう!」
「今日はぼくの人生で一番の日だ。
人生最後の日だけどね…」
「ぼくだけの雪雲だぁー!」
いかがですか。
微笑ましいでしょう。
こんな台詞の端々からも、オラフの純粋無垢でまっすぐな人柄(雪だるま柄か)が垣間見えましょう。
現代社会のすさんだ空気に慣れ切った私たちには、どんな時も素直でいるということは、仲々貫き通せるものじゃございませんよね。
会社の上司、上辺だけの友達、付き合いのないご近所さん。
とても本音トークなんて出来る間柄ではない。ないない。
それでも私は常に自分に正直に生きるよう心がけている。
…と言うか、愛想がないだけ(汗)。
嘘や悪口や陰口や社交辞令がどぁいキライ。好き嫌いも激しい。
言いたいことあるなら顔見て言え!…なタイプ(思いっきり昔のヤンキーじゃん)。
私の旦那様ですら電話に出るときはどこぞの奥様のよーに声がワントーン高くなると言うのに。
私思いっきり地声(しかも低音)。
だってイヤですよ、ニッコニコのハイテンション営業マンとか。
ただもう胡散臭い。
普通の笑顔くらいでいいっすよ。
なんだろうな、こうして改めて自己分析すると、愛想がないと言うかただの人見知りなのかな。
私なんかのことはどうでも良いとして、
そんな私だからこそ、誰にでも優しくて明るいオラフは、羨ましくもあり見習うべき対象であり癒しでもある存在なのだ。
映画の中でのオラフという存在は、この映画のメインテーマである「愛」のメタファーなのだ。
愛は、あたたかいもの。
だから彼は暖かい夏を夢見ている。
それは彼自身が暖かな愛の象徴だから。
だから彼を観た人みんなが暖かな気持ちになれるのだ。
人生の師匠っすね。
生まれたてのオラフがね。
さて、うちの小学生の騒音シスターズもアナ雪にハマリ中なので、マジッククリップというディズニーの着せ替え出来るプラスチック人形のアナとエルサを買ってあげようと思い立ち、つい先日札幌駅前のヨドバシカメラに行ってみた。
しかし……ない!
アナだけあったがちょっと違うバージョンで、三つ編みじゃないし…
エルサもない。
やはりアナ雪グッズ品薄状態か。
オンラインのディズニーストアも、アナ雪グッズは何から何までほとんど品切れ状態だもんな。
どんだけだー!!
売れてるんだからガンガン生産&輸入しろー!!
…諦め踵を返すと、目の前にアナ雪缶バッジが!!
おぉ〜?! …これでもいいか…?
けっこう大きめの缶バッジ。
缶バッジという響きが何だか昔懐かしい。
アナとエルサの肩から上だけバージョンと、オラフオンリーバージョンと、アナとエルサ、クリストフ、スヴェン、ハンスのオールスターバージョンの、全部で3種類。
オールスターバージョンと、アナとエルサ肩から上だけバージョンのふたつをシスターズに購入。
ついでに私も購入。
私はもちろん!!(わかりますね皆さん♪)
オラフオンリーバージョンでーす☆
こっちはオールスターバージョン。
ゲーセンのUFOキャッチャーのプライズにもなってました〜
Amazonでは3個セットですぐ買えます♪
(「バッジ」が「バッチ」と表記されているのにちょっと違和感・・・)
うちのちびっこは早速リュックに付けていた☆
ランドセルはさすがに缶バッジ、無理だからね…;
地獄の沙汰とあれやこれ
このタイトルを見て 「ハッッ!!」 と気付いた方。
そんなあなたはズバリ!
モーニング愛読者ですね。
そう週刊モーニング。
ミドルエイジメンズのコミックマガジーン。
私はウーマンですがね。
初めは「宇宙兄弟」と「バガボンド」目当てでモーニング買ってたが、それだけ読むのに毎週買ってたんじゃもったいないと思い、色々目を通してみて、たまたま読んで面白かったのが、このマンガ。
そう、「鬼灯(ほおずき)の冷徹」。
今とても人気があるようで。
アニメまでやっている様子。
私はテレビっ子じゃないのでアニメはあまり興味ありませんが。
と言うか、マンガをこよなく愛する人なら共感していただけると思うが、
そのマンガのすっごいファンであるならば、それがアニメーションになるとたちまち今までのイメージが崩壊してしまう。
イメージと声がちがう。
性格やテンションがなんかちがう。
そんな違和感に見舞われたことはないだろうか。
「君に届け」然り(知っているだろうか)。
「宇宙兄弟」然り。
爽子テンション高すぎだろ。
阿部寛のルシウスはいいとして、上戸彩キャラなんかマンガの中のどこにいんだよ。そんなキャラいねーよ!阿部寛と釣り合わん。もっとクールビューティーを!!
ムッタ声高すぎでしょ。イケメン過ぎでしょ。
でも宇宙兄弟はなんだか馴染んで来た…
逆に、アンパンマンとかプリキュアとか、最初からアニメしかないほうがすんなり入ってくる。
あぁでもキャプテン翼は妙にしっくりきてたなぁ…あ、その頃私は小学生だったから、連載マンガは読んでなかったからか。
そう。要は自分がそのマンガをまず何から知っていたか、ということなのだ。
マンガを読んでからアニメを見ると、
しっくりこない。
アニメから見てマンガを読むと、あぁやっぱり原作のほうがイイなぁと思う。
…ってか結局マンガ派じゃん!!
ええ、やはり原作に勝るもの無し、ですよ。
映画も然り。
映画は時として、原作の面白い部分までカットされちゃってたり変えられちゃってたりする。
ハリーポッターなんて、省略されまくりだろう…。
映画論はさて置き、
とりあえず私の場合、マンガを読まないでアニメを見たほうが良い、ということでした。
マンガを読むと、もうそこで私なりのイメージが出来上がってしまう。
書物と映像は、別物。
これ持論。
あれっ… また話がそれた。
つらつらと書いていると、何を主題で書いているのか見失う…。
あぁ、マンガのお話でしたね。
「鬼灯の冷徹」。
そうそう、そのアニメ化からアニメへそれたのだな。
マンガのお話でした。
鬼灯の冷徹とは、地獄が舞台のジブリギャグちらほらのクスッと笑えるシニカルマンガだ。
「バルス‼︎」のシーンは抱腹絶倒もの。
他にも日本昔ばなしネタやクリスタルヒトシくんネタなど、知ってると思わずクスリとしてしまう小ネタが満載。
そして脇キャラたちも魅力的。
桃太郎のお供だった犬のシロ、猿の柿助、雉のルリオ。
因幡の白兎の芥子ちゃん。
モッフモフで超キュート。
私はおバカなシロがいちばん好き。
「おしりかじり虫はどこですかっ‼︎」なんて、お腹抱えたよ。
優しい閻魔大王と冷酷な第一補佐官の鬼灯のボケツッコミも、面白い。
他にも魅力的なキャラだらけ。
面白いマンガは、脇キャラも主人公以上に濃いキャラなものだ。
とりわけ大きな展開とかもないのに、何故だか面白い。
地獄という仄暗いテーマからは程遠いくらい明るいマンガである。
是非一巻からご覧あれ。
最新巻はこちら。
限定版には、座敷童子の置物が憑いてくる‼︎
憑くと言っても福の神なんだけども。
焦点の合ってない目がとても不気味。
ところで鬼灯と白澤の身長が185cmらしいのだけど、どうしてもそんなに高く見えない・・・
もちろん巨大な閻魔大王がいるからというのもあるだろう。
二人とも顔が丸いし、肩幅があまりなくて華奢だからかなぁ・・・
でも いかり肩に和服は不釣り合いだよなぁ・・・
作者はガタイがいいと書いているが、着やせするタイプ、なのかな?
そこだけいつも少し気になるところ。
鬼灯の子供時代(人間時代)は超キュート!!
ひねくれ者になった理由を知ったら、その時代の風習に少し切なくなるけれど・・・。
Disney アナと雪の女王 ”マジッククリップ”
今日の札幌は27℃。
しかし体感温度は30℃ぐらい。
何故なら今日は、ちびっこシスターズの運動会。
座席をゴール前のベストポジションに陣取ったはいいものの。
「本日は晴天なり」。
暑い暑い暑い暑い(エンドレス)・・・・・・。
麦わらを被っていても熱中症になりそうなぐらい。
上の子はバンビちゃんのように細くて足が速いから、
徒競走はぶっちぎり1等賞☆
下の子は闘争心ゼロ。
ヤル気オフ♪
集中力オフ♪
みたいな・・・。
それでも何とか3等賞でした(ホッ)。
上の子はリレー選手でもあるから、
リレーでも盛り上がり。
うちの子はいないけど、
5、6年の騎馬戦でも盛り上がり。
私も小学生の時は騎馬戦の大将だったから、
騎馬戦となると血が騒ぐ。
でも今回の騎馬戦は
one on one もとい 1対1のガチンコ勝負だった。
何だか粛々とした戦いでした。
縦横無尽に動き回る混乱戦のほうが殺伐としてて好きなのだけど・・・。
騎馬戦は、
馬=下で支える人 が、とても大事。
馬は乗っている人がはげしく動くのをずっと支えていなくてはならない。
馬が崩れてしまうと、不戦敗となってしまう。
まさに縁の下の力持ちなのだ。
だから馬になる人は背が高く、力持ちでなくてはならない。
しかし今回の運動会では馬が小さかったり、あるいは乗る人で強い人は大きい人しかいなかったのか、
すぐ馬が崩れてしまう場面が多々あった。
いや~でも盛り上がるね、運動会は♪
一緒に走りたくなるね(そして二日後に筋肉痛になるのだ)♪
ところで最初に出てきた「本日は晴天なり」という言葉。
無線用語のひとつで、調整信号だそうだ。
『It's fine today』には、人間の音声周波数がまんべんなく含まれているため、
海外のマイクテストにも良く使われるらしい。
「本日は晴天なり」は直訳。
昔からマイクテストでよく聞くのは、
「マイクテスト、マイクテスト」だ(そのまんまだな)。
皆さんの学校では、どうでしたか。
以上、雑学ネタでした。
そんなこんなで運動会も終わり、
家に帰ってアイス食べてカラダを冷却。
そして運動会がんばったで賞ということで、買っておいたアナ雪のマジッククリップを進呈〜☆
このマジッククリップというもの、ご存知ですか?
10センチくらいで、ABS, PP(ポリプロピレン)素材の着せ替え人形。
人形と同素材の、クリップのように開閉するお洋服が、2つも付いてくる。
お洋服のクリップを開いて、上から人形をサクッと差し込めばお着替え完了。
このシリーズは他のディズニーキャラもあり、ちがう人形同士でお洋服をとりかえっこなんかもできちゃうのだ。
男マンガLoveな私でも一応女子だもんだから、こういうのオモシロイ~☆
アナもある☆
上の子はエルサ派で、下の子はアナ派。
わかれてくれて、ちょうど良かった(セット買いしたもんで;)
私はもちろん・・・・・・
オラフ派!!!
オラフのぬいぐるみほっすぃ~!!!
這いつくばりオラフもえぇ~♡
小さいからお部屋や車の中にいっぱい並べたい~♪
(マイカーないけど・・・ -_- )
うちのこたちが最初に持っていたのは、
美女と野獣の美女、ベル。
しかし「美女」て・・・まんまだな~
英語の「Beauty」はカッコいいのにな~
「野獣」もどうかと思うけども・・・
日本人として風情を感じるのは日本語、
時としてダサく感じるのもまた日本語。
「アナと雪の女王」も原題は「FROZEN」だもの。
直訳しても、「氷結」ですもの。
どっかの缶チューハイみたくなっちゃうものね・・・
カタカナで「フローズン」だと、
フローズンヨーグルト連想しちゃう。
何にせよ、邦題はかなりアレンジ、するよね~(「言うよね~」調で)。
今回買ったのがこちら〜
アナと雪の女王☆オラフのiPhone5ケース☆
ゴールデンウィークにちびっこ達と観に行ってからというもの、親子でどハマリ中の、ディズニー映画 『アナと雪の女王』。
” ありの~ ままの~ ♬ ” と歌いまくっているちびっこ達にはサントラCDを買い与え、自分はiPhone5/5s用のカバーをゲット♪
手になじむウレタングリップ
このケース、他より少々お高いが、値段相応というより、『 お! ねだん以上♪ 』 (○トリのCM風に)であります!
最近のスマホケースは形も材質も多種多様で、中にはただのプラスチックでペラペラな値段不相応なものもあるけれど、こちらのケースはひとあじ違う!
なんと言っても流線型のフォルム。
サイドのウレタングリップが手になじむ。
持っていて滑らないし、万が一落としてもウレタンだから大丈夫。それに通常のラバーよりなめらかな手触りで、グリップ感がしっかりなのに、ホコリも付きにくい。
サイドの音量ボタンと上部の電源ボタンがこのウレタンに隠れ、ウレタンの上からボタンを押すことになるから初めは少々押しづらく感じるが、すぐ慣れた。
↓ 上部の電源ボタン。
↓ 下部 microUSB接続端子、ヘッドセット接続端子
↓ 側面 ボリュームキー
ボタンが隠れて、ホコリ侵入防止に良い!
背面のイラスト部分はプラスチックだが、プリントもとても綺麗でなめらか。
カラフルなイラストとサイドのブラックのウレタングリップとのコントラストが何とも美しい。
絵柄は他に、アナとオラフ、エルサ3パターンと、全部で5種類あるが、私は迷わずオラフ選択。
オラフとは、子供の頃エルサがアナと作った雪だるま。エルサに命を吹き込まれた彼は、純真無垢で、夏をひたすら夢見るおばかさん。
そんなまっすぐで思いやりあふれる彼は私の心の癒し系なのだ。
このiPhoneケース、店頭にはぜったいに売っていないので、ほかのアナ雪ファンに大きく差をつけられるハズ!!
何よりスタイリッシュで可愛い。
私のイチオシアナ雪グッズでございます!